AIチャットくんと考える、2125年のおせち料理【人類には早すぎた】

もういくつ寝るとお正月。

おせち料理の予約案内が続々届く時期になりました。

 

だがしかし、俺は未来を生きるイノヴェイター。並のおせち料理では満足できない。

そこで今回は、AIチャットくんを使って、100年先のおせち料理を作ってみたいと思います。

AIが考える未来のおせち料理のレシピ

今回はAIチャットくんと未来のおせちについて考えていきます。

レシピは以下を参照してください。

用意するもの

  • LINE版AIチャットくん
  • AIイラストくん

料理のポイント

今日の料理では、AIチャットくんの高性能AI(GPT-4o)を使います。

AIは左下の三を押して、AIの変更を選び、高性能AIを選択することで変えられます。

AIチャットくんもAIイラストくんも無料で始められます。

2125年のおせちのレシピ

手順1:まずは何を入れるか考えよう

まずは、AIチャットくんにこのように質問します。

💡

2125年のおせち料理を考えて

すると、

もちろんです、2125年のお正月に楽しめるお節料理のアイデアを考えてみましょう!
ナノテクノロジーおせち: ナノテクノロジーを駆使して作られたお料理。栄養素が最適化され、健康に良い成分がたっぷり含まれています。例えば、従来の黒豆に抗酸化作用が強化された成分を追加して、若返り効果が期待できる「ナノ黒豆」。
培養肉のローストビーフ: 環境に配慮した未来の食材、培養肉を使ったローストビーフ。伝統的なローストビーフの味わいを追求し、さらに持続可能な食材として人気です。
水耕栽培野菜のサラダ: 水耕栽培で育てた新鮮な野菜をふんだんに使ったサラダ。無農薬で栽培された野菜は栄養満点で、健康志向の人々に愛されています。
海洋プランクトンのかまぼこ: 食用の海洋プランクトンを使ったかまぼこ。栄養価が高く、地球環境にも優しい未来の食品として注目されています。
シーフードジュレ: 魚介類をふんだんに使ったジュレ。高タンパク低カロリーで、美味しさと健康を両立した一品です。見た目も涼しげで、華やかな彩りを添えます。
3Dプリントデザート: 3Dプリンタで作られた美しいデザート。素材には低GIの天然甘味料やスーパーフードが使われ、見た目だけでなく健康にも配慮されています。
昆虫料理: 持続可能性の観点から注目される昆虫を使った料理。昆虫のプロテインバーやクリスピーな昆虫スナックが新たな定番になるかもしれません。
フードジェルのおせち: 食材の栄養素を凝縮したフードジェル。少量で高い栄養価を持ち、忙しい現代人にぴったりの時短おせちとして人気に。
エディブルフラワーのお寿司: 食べられる花、エディブルフラワーを使ったヘルシーなお寿司。見た目にも美しく、華やかな食卓を彩ります。
環境保護お餅: 伝統的なお餅も、環境保護を意識した製法で作られる。例えば、低炭素フットプリントの全粒米を使ったお餅や、再生可能エネルギーで蒸したお餅など。
2125年のお正月では、技術革新や環境意識の高まりから、多様で新しい食材や調理法が取り入れられたお節料理が楽しめるでしょう。伝統を守りつつも未来を見据えたユニークなおせち料理で、新しい年を迎えることができそうですね!

と返答が返ってきました。

 

うーん、現時点ではあまり美味しくなさそうだけど、多分100年後にはとてつもなく美味しい食べ方が発明されているとも考えられます。

水耕栽培サラダや、エディブルフラワーのお寿司は、現在でも食べることができるので、食材の生産方式が大きく変わる、ということはない、とAIチャットくんは考えているようです。

 

元々、お節料理は願掛け的な食材選びがなされているので、それを踏襲しているとすると、100年後の人類は

「地球上で最も繁栄した動物のひとつである昆虫のように、家族が繁栄しますように」

「海洋プランクトンのように遍く存在になれますように」

といった願いを込めてこのおせちを食べているのかもしれません。

手順2:AIイラストくんに完成図を描いてもらおう

さらにイメージを具体化するために、AIチャットくんのテキストをコピーして、AIイラストくんに貼り付けて、イラストを描いてもらいます。

今回の場合はこのように入力します。

💡

未来のおせちのイラストを作ってください。中には以下のようなものが入っています。

 
  1. ナノテクノロジーおせち: ナノテクノロジーを駆使して作られたお料理。栄養素が最適化され、健康に良い成分がたっぷり含まれています。例えば、従来の黒豆に抗酸化作用が強化された成分を追加して、若返り効果が期待できる「ナノ黒豆」。
  1. 培養肉のローストビーフ: 環境に配慮した未来の食材、培養肉を使ったローストビーフ。伝統的なローストビーフの味わいを追求し、さらに持続可能な食材として人気です。
  1. 水耕栽培野菜のサラダ: 水耕栽培で育てた新鮮な野菜をふんだんに使ったサラダ。無農薬で栽培された野菜は栄養満点で、健康志向の人々に愛されています。
  1. 海洋プランクトンのかまぼこ: 食用の海洋プランクトンを使ったかまぼこ。栄養価が高く、地球環境にも優しい未来の食品として注目されています。
  1. シーフードジュレ: 魚介類をふんだんに使ったジュレ。高タンパク低カロリーで、美味しさと健康を両立した一品です。見た目も涼しげで、華やかな彩りを添えます。
  1. 3Dプリントデザート: 3Dプリンタで作られた美しいデザート。素材には低GIの天然甘味料やスーパーフードが使われ、見た目だけでなく健康にも配慮されています。
  1. 昆虫料理: 持続可能性の観点から注目される昆虫を使った料理。昆虫のプロテインバーやクリスピーな昆虫スナックが新たな定番になるかもしれません。
  1. フードジェルのおせち: 食材の栄養素を凝縮したフードジェル。少量で高い栄養価を持ち、忙しい現代人にぴったりの時短おせちとして人気に。
  1. エディブルフラワーのお寿司: 食べられる花、エディブルフラワーを使ったヘルシーなお寿司。見た目にも美しく、華やかな食卓を彩ります。
  1. 環境保護お餅: 伝統的なお餅も、環境保護を意識した製法で作られる。例えば、低炭素フットプリントの全粒米を使ったお餅や、再生可能エネルギーで蒸したお餅など。

送ったら1分ほど待ちます。しばらくすると完成した画像が送られてきます。

 

人類には早すぎた。おせち料理が完成!

出来上がった画像がこちら。閲覧注意です。

身の毛もよだつ、お正月になりました。

どう考えても昆虫食の見た目がそのまますぎます。

 

昆虫食は、より抵抗なく食べられるように、日々研究が進んでいますが、これは2024年の水準からみても、どうみても退化している…。

2125年には、昆虫食の外見が受け入れらない問題は、人間が慣れることで解決しているのかもしれませんね。

 

黄色いジュレはシーフードでしょうか。マヨネーズのように濁っていて、出汁を重んじる私からすると美味しくはなさそう。

 

ちなみに美味しそうなものも作れました。

こちらはおせち料理として受け入れられる出来栄え。

エディブルフラワーが添えられた小鉢料理で、さながらレストランのよう。メインは培養肉や昆虫食のハンバーグでしょうか。

美味しそうではあるのですが、黒いソースが独特のアブナイ雰囲気を放っています。

 
 

AIチャットくんと、未来をのぞいてみよう!

明日の夕飯も、100年後のお節料理も、今日の延長線上にあります。

AIチャットくんと共に、未来の暮らしに暮らしに想いを馳せてみましょう。現代に暮らす私たちの常識を更新するような、新鮮な気づきを与えてくれるかもしれません。

 
 
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